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女性の悩み・冷え性と生理痛

 

昼となく夜となく活発に働く女性が珍しくない昨今、冷えや重い生理痛など女性特有の症状がどんどん深刻になっているようです。 なぜなら、忙しくて治す暇がないから。もしくは、治るものだと思ってないからです。 それぞれに原因があるはずなのに、それを見極め、改善する時間がないのです。

 

また、仕事中心のライフスタイル自体が冷えや重い生理痛を引き起こしているという理由もあるでしょう。 女性の悩みは何も体の冷えが耐え難いとか、毎月の生理が辛いというだけではありません。 人間には、苦痛が人より多いという悩みもありますが、自分に足りないものを思い、悩むこともあります。

 

例えば体型を維持してキレイで在り続けたいと思うことや、知性を磨き、人に認められるような人間になりたいというような思いです。

 

これらは向上心のある人なら男女問わず当たり前に抱く願望だと思いますが、女性特有の冷え症や毎月の生理に伴う苦痛は、自分磨きを継続する上で、とてつもないハンデとなります。
確かに、冷え症や生理痛は女性に特有の症状かもしれませんが、だからと言って決して正常という訳ではありません。事実、そのどちらにも縁がないという女性もいるのです。

 

まずはしっかり原因を見極めて、改善しようと思うことで、きっとあなたの冷えも生理痛も楽になります。

少しの努力は必要かもしれませんが、もしかしたらその冷えや生理痛には、アルギニンが役に立つかもしれませんよというお話をここではしたいと思います。

 

冷えと生理痛の関係

 

ここで当たり前のように「冷え性と重い生理痛」、というように一括りにしているのは、その二つに深い関わりがあることが多いからです。 感覚的に分かるかもしれませんが、生理痛が重いときというのはたいてい全身の血行が滞っているものです。

 

だから、お腹周りや腰を温めるために腹巻をしたりカイロを貼ったり、お風呂に入ったり余裕があればストレッチをしたりするのでしょうが、それでも一度痛くなってしまえばなかなかそこから改善ということにはなりません。

 

実際に足腰を触ればもう血行がどうとか言うレベルではないくらいにむくんでパンパンに張ってしまって、ときには膝を曲げるだけで痛いということもあります。 結局は痛み止めを飲んで数日やり過ごすということになるのが、生理痛が重い人の決まったパターンではないでしょうか。

 

冷えも、感覚的によく分かると思いますが、足や手の先まで十分な量の血液が流れていないからこそ冷たく感じますしなかなか温まらない。 どれだけ手足を擦り合わせても、なかなか熱は留まってくれず、どんどん逃げて行ってしまいます。

 

冷えと生理痛は血行というキーワードでつながっており、お互いに影響しあって症状を重くしていきます。 血行が悪いと体が冷えて生理痛が重くなる。

 

子宮が冷えると筋肉が凝り固まり(子宮は筋肉の塊です)柔軟な動きが出来なくなるから、生理痛が辛くなるのです。 つまり、血がうまく通わないところは不調になるということ。手足や子宮だけでなく、血液がなければ活動を維持出来ないのはどの部分も同じです。

 

だからこそ、まず血行に着目してこれを良くすることを考えれば、きっと事態は改善の方向へ向かうはずです。

 

 

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